約 1,310,565 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7158.html
ファリア 封印の剣 【ふぁりあ ふういんのつるぎ】 ジャンル ARPG 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ハイスコアメディアワーク 開発元 ゲームアーツ、コロン 発売日 1989年7月21日 定価 6,200円 判定 ゲームバランスが不安定 ハイスコアメディアワーク作品ゾンビハンター / ファリア 封印の剣 概要 ものがたり システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 かつて出版されていたゲーム情報誌「ハイスコア」が『ゾンビハンター』に続いて企画開発した2本目のゲーム。 キャラクターデザインにあさりよしとお氏を起用し、コミカルさを前面に押し出した作風を売りとしていた。 ものがたり 聖書の時代に、ひとつの戦いがあった。天空の神と、魔導士レビュアの戦いである。この戦いは、256日続いた。魔導士の力は強大で、神でさえも倒されそうであった。神はドラゴンを造り、その中に自らの命を封じ込めて戦った。魔導士は戦いに敗れ、魂はつるぎに封じ込まれた。月日が流れ、これが、神話になったという。そして、数千年の時が流れた。ある日、不気味な雷鳴とともに、封印が解かれた。古代最後の魔導士レビュアと5匹の部下が復活したのだ。その部下のうちの1匹、羽の生えた怪物がお姫様をさらった。噂によると、お姫様はゲルブの塔に閉じ込められているという。カシス王は姫を救出するために、兵を繰り出した。しかし、姫を助け出した者はおろか、無事に帰ってきたものすら、一人もいなかった。途方にくれた王は、旅の戦士達に助力を乞うことにした。王は、町中に布礼を出した。「姫を救い出した者を姫の婿とする」そのとき、偶然にもエドの街にいた女戦士は、姫を愛する村人達の願いにより、救出を決意した。 システム フィールド(地上、町、洞窟)移動はドラクエ式の移動、エンカウント時や塔ではゼルダ式の戦闘画面となる方式。 攻撃手段は剣での攻撃のほか、弓矢や魔法などを使って戦うことも可能。 ただし矢や魔法は弾数制限があり、ショップで詰め替えを購入して補充する必要がある。 魔法に関しては最初に魔法を購入して習得する必要がある。 アイテムの所持数はレベルアップが条件で増加すると錯覚しがちだが 全8個の(非売品)フラグアイテムを入手することにより初期の12枠から最大20枠まで増加する。 戦闘で敗北した場合は所持金を半分に減らされたうえで最後にセーブした宿屋に戻される。 換金アイテムとして宝石類があり、宝石類は下取り価格が元値の9割であるため、事前に宝石を購入しておけば敗北の際の損失を抑えることも可能。 問題点 システムの理不尽な仕様 仕様と言う名の製作者の悪意か失念によるバグなのかは判断に困るが、人食い象の討伐を幻の塔のボスを倒すまでに終えておかないと以降は人食い象とエンカウントしなくなる。 その場合は最強の防具である「だいあのよろい」と2つのアイテム枠の回収機会を永久に失うことになってしまう。 アイテムの下取りはその店で扱っている商品しか下取りの対象にならないため、アイテム所持制限の厳しさもあって取捨選択が厳しい。 上記の宝石の仕様も宝石店が1か所しか存在しない上に所持アイテム制限の厳しいこのゲームではあまり生かせない。 町の主な施設に宿屋(セーブポイント)・医者(HP回復及び回復アイテムの購入先)が両方揃っている町が少ないのも地味に痛い。 フィールドエンカウントで逃亡を選んだ場合のペナルティが確率で所持金、経験値、アイテムのロストが発生するという仕様。フィールドでのエンカウント率は高めの部類なのにこの仕様があるため安易に逃亡を選択できないのがきつい。 毒には強弱の概念があり、強い毒に弱い毒消しを使っても効果がない。そのうえで現在の毒の強さがステータス画面ではわからないという仕様。 毒の強さ自体は毒を受けた時の主人公の顔色で判断するしかないが、当然わかりにくい。 前述の通り所持アイテム制限も厳しいため、状態異常回復アイテムに荷物を多く割くわけにはいかないのもつらい。 戦闘の難易度の高さ 序盤から堅めの敵や動きが比較的早い敵が多く出てくるため、難易度は高め。また森林ではテレポートを繰り返す見えない敵が出現するため、序盤に誤って森に侵入して殺されることも多い。 さらにこの見えない敵は中盤以降は平地でも普通にエンカウントする上に姿が見えるようになるアイテムを手に入れられるのは終盤に差し掛かるころ。それまではエンカウントした場合は逃亡するか魔法の発射位置から推測して攻撃するしかない。 『かげのまほう』の使用効果に関する情報が説明書,本作中でも(関係ないがネットですらも)一切出てこない。効果は戦闘中および塔内部で「つかう」ことによっていわゆる「影潜り」が発動する。効果時間は(きっちり計った訳ではないがおそらく)10秒。その間は敵からの攻撃を一切受け付けない(=無敵となる)が、こちらからは一方的に攻撃できるというもの。これはゲーム開幕のエト゛の時点から20GOLDで購入できる消費アイテム。――という一見してトンデモな公式チートアイテムだが、エンカウント率とアイテム所持上限数を鑑みた場合、使い処が難しい(下記にもある通り、あの地獄の塔を駆け抜ける猛者ならばボス戦はどうということはないだろう)。余談だが、ひーるのゆひ゛わの自動回復の時間稼ぎには良いかもしれない。 ダンジョンの難易度の高さ 序盤の塔からして複雑な構造のため難易度が比較的高め。ダンジョンのみならず地上も迷いやすい構造が多い。 終盤の塔ではノーヒントで無限回廊を突破しなければならない局面もあるのはつらい。 洞窟はライトがないと行動できないうえ、視界もかなり狭くマッピングがしづらい。 しかもラストダンジョンとなる塔に向かうためにはこの洞窟が大量にある大陸を攻略しなければならないためここで心が折れたプレイヤーも多い。 発売当時は上記の攻略情報を探ろうにもそもそもゲーム情報誌が企画発売したゲームであるため攻略情報を得にくい環境であったのも厳しかった。 賛否両論点 人によってはやる気をそぎかねないストーリー + ネタバレ注意 主人公は女性剣士だが実は魔導士の呪いを受けて女性化していた男性というある意味パッケージ詐欺な展開である。 一応、予言を成就させないためにこのような呪いをかけたという設定ではある。 伏線自体はゲーム中にある程度示唆されるものの、名前をプレイヤーが設定する本作では完全な女性名にしてしまいあとから後悔してしまうプレイヤーも多かった。 評価点 あさりよしとお氏デザインのキャラクターはどれも完成度が高い。 会話画面でのグラフィックやマップチップ、敵キャラのデザインも氏の個性が存分に発揮されている。 エンディングのスタッフロールでは氏の美麗な絵柄を存分に堪能できるため、高い難易度のご褒美としては非常に感慨深い。 『シルフィード』の音楽を手掛けたメカノアソシエイツが作曲したBGMは好評。 総評 コミカルさを前面に押し出した作風ではあるものの、ところどころにある理不尽な仕様が足を引っ張っているという作品。 発売当時の攻略情報の雑誌による情報格差も難易度の高さにつながった部分もあるため、せめてシステム周りをもう少し整備してほしかったところ。 余談 本作は元々パック・イン・ビデオから発売される予定だったようである。パック・イン・ビデオMagazineで確認済み(参照) また、本作は元々MSX2で発売される予定であったが(*1)、諸般の事情でMSX2での開発が頓挫し、機種をFCに変更したうえで開発が続行され発売された模様。 本作で後半に登場する町の名前には開発元のゲームアーツのゲームタイトルが含まれている。 本作発売当時あさりよしとお氏が少年キャプテンで連載していた漫画「宇宙家族カールビンソン」にて、雑誌掲載時に作中で本作について言及していた箇所があった。単行本では削除されている。 なお、本作のダンジョンで出てくる石像は先述の漫画の登場人物である原住民たちを模したものである。
https://w.atwiki.jp/urarennmei/pages/25.html
ここでは皆さんが面白いことを更新していってね。 題名 名前 発言内容 あれ?こんな事あったっけか? 腹筋 はい~ドナルド永久追放処分決定~ 2011年3月 恋の大暴走事件 オレがみんチャを覗いてみたら大蛇丸だと思われる(性格的に)奴が♀のふりして恋話してた。 S〇Xは気持ちいいとか(大蛇丸は未経験)下ネタ連呼でなんか馴染んでたよ。 続きはまた今度(o・・o)/~ 2011年6月 URL事件 オレがなんとなく連盟に行ったらURLが一つ貼ってあった。 ドナルドが貼った奴だったんだね、オレは確認してみた。 フラッシュゲームのような画面が出てきて「go」と言う所を1クリック・・・ (ギャアアァァァァァァ....... 後はご想像にお任せします。 2011年7月 ドナルド追放事件 ある日、オレ(GIRY)が裏連盟に行ったんだ。 そしたら、ドナルドが入っていたらしく、適当に「あ」を連呼していた。 そして、上に警告が出たらしい、それで一度、退室して入室するを繰り返していたため 追放されていたとさwww が、すぐ帰ってきやがった!
https://w.atwiki.jp/2jiwiki/pages/30.html
二次裏で働くメイド・キャラクターのカテゴリーです。 アルファベット→五十音→記号の順にして下さい。 A-Z ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワヲンヴ 記号 【ジャンル別】 人外メイド 中華メイド めどちゃんず ティッシュメイドくらいさん ねむいさん よわいさん メードバトラー メカメイド ネクロメイド 【保管庫別】 初期メイド アーカイブ世代 雪さんと派生系 その他の虹裏メイド倉庫のメイドについては各項目のリンクを使用してください。 【A-Z】 A-Z bてんさいさん datめどいさん DECOいさん M子 上に戻る 【ア行】 ア/その1 ア/その2 ア/その3 イ/その1 イ/その2 ウ エ オ/その1 オ/その2 あくいさん いえいさん 逝きさん イタいさん いないさん いもげいさん ウサいさん ウザいさん うたがいさん うといさん えどいさん えびふらいさん えんくさん おうりゅうさん 大人きりんさん 上に戻る 【カ行】 カ/その1 カ/その2 カ/その3 キ/その1 キ/その2 ク ケ コ/その1 コ/その2 かいたいさん かくたんさん かくとんさん 過去分詞うらら かていさん 雷さん カロリメイド かんちがいさん きあいさん きかいさん きかくがいさん ぎせいさん ぎたいさん きつねぃさん 黄ばみ キャベ雪さん きゅうきさん きゅうさいさん きょういさん 霧さん きらいさん きりんさん くさいさん くどいさん くらいさん クリームパいさん くわしいさん 現在完了うるる 現在分詞うりり げんぶさん こうていさん 広目天さん こうりゅうさん こくりゅうさん 琴乃宮雪 ごはん ごり こんとんさん 上に戻る 【サ行】 サ/その1 サ/その2 シ/その1 シ/その2 シ/その3 シ/その4 ス セ/その1 セ/その2 ソ さいていさん さくめいさん ざみぃさん しきょうさん 持国天さん しせいさん したいさん ジッケンタいさん 四天王さん しばいさん シャーリー しゆうさん しゅごいさん しゅざいさん しょうこさん しょうさいさん じょれいさん しれいさん しんらいさん すざくさん スパいさん せいてんたいせいさん せいりゅうさん せきりゅうさん せんさいさん せんだいさん ぜんまいさん そういさん 増長天さん 上に戻る 【タ行】 タ/その1 タ/その2 チ ツ テ/その1 テ/その2 ト/その1 ト/その2 多聞天さん だりぃさん ダンバいさん 力ロリメイド ちこいさん ちすいさん ちび闇ちゃん チャーリー ちゃらいさん つどいさん つらいさん ツヴァいさん てんさいさん てんていさん とうこつさん とうてつさん とけいさん としこさん ドラいさん どれいさん(姉/妹) 上に戻る 【ナ行】 ナ ニ ヌ ネ ノ にくどれいさん ぬくいさん(湯たんぽ/炬燵) ネガいさん ねむいさん のり 上に戻る 【ハ行】 ハ/その1 ハ/その2 ハ/その3 ヒ フ/その1 フ/その2 ヘ ホ はくりゅうさん ばつさん はやいさん はらいさん ハワいさん ばんざいさん ぴーしぃさん ヒッキぃさん ひていさん ひどいさん ひのとりぃさん ひへいさん びゃっこさん ひらたいさん ビルバいさん ファンシぃさん プギャ子 ふめいさん ぺどいさん ほうおうさん ぼんさいさん 上に戻る 【マ行】 マ ミ ム メ モ まずいさん まどいさん ミネルヴァ様 むごいさん メデュいさん めどいさん もけいさん もどいさん 上に戻る 【ヤ行】 ヤ ユ ヨ ヤクいさん ヤバいさん やましいさん 雪子 雪さん ゆるいさん よめいさん よわいさん 上に戻る 【ラ行】 ラ リ ル レ ロ 雷さん ララバいさん れいきさん レモンテぃさん 上に戻る 【ワヲンヴ】 ワ ヴ わはいさん ヴィクトリいさん 上に戻る 【記号】 記号 3mさん ~いさん 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 とりあえず誕生日の判明している分だけ。 -- 「」 (2009-09-05 10 45 18) 名前 コメント 最終更新日:2013年11月07日 (木) 17時33分31秒
https://w.atwiki.jp/hrok/pages/152.html
【攻撃力】 1000 【守備力】 1100 【合計値】 2100 【特殊能力】 相手を締めあげて封印を施す
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/93.html
利用規約 すれちがいシューティング すれちがいガ~デン すれちがい合戦 すれちがい迷宮 ピースあつめの旅 すれちがい伝説伝説2(表) 伝説2(裏) 伝説1 データベース すれちがい情報 要検証事項 利用規約 Wiki編集に自信がないという方は、このページに情報を書き連ねて下さい。有志の手で反映される可能性があります情報所有者が直接編集するよりも手間がかかるため、迅速・正確な反映はお約束できません 管理の都合上、不要な内容となったコメントは予告・事後報告なしに削除されます不要コメントの削除にご協力をお願いします。特に反映済み情報は、担当編集の方に消して頂けるとありがたいです 投稿を行う前に、可能な限りその情報がWikiにまだ無いものか調べてください確認は該当項目をチェックするか、左メニューの検索窓をご活用ください 投稿時は客観的に見ても理解できる文章を作りましょう。漠然とした書き方では相手に伝わりません解釈困難なものは質的に有益でも未反映のまま消される可能性が高いです。あしからず コメント欄は改行に対応していますが、過剰な改行(「、」毎に改行など)は避けてください。逆に読みづらくなります文の横幅がコメント欄をオーバーしても何ら問題はありません。通常の文章同様に一節ごとの改行が適切です 推測の域を出ない情報は記述しないでください。要検証事項には記述できますが、反映効率は極端に落ちますWikiに書いてある情報と事実が異なった、というご報告については問題ありません 当Wikiは雑談や質問をする場ではありません。 ここで行うと規制の対象になります雑談・質問は2chの該当スレッドで。但し、スレの主旨や約束事に反する話題は更に他のサイトでお願いします 荒らしにつきましては、上部メニューの「ツール」より管理者に該当ページ等の情報を添えてご連絡下さい。事実確認のもと、当該IPに規制をかけます すれちがいシューティング コメント すべてのコメントを見る 宮原大志JH21長津田パーク駅 -- 2020-01-16 00 48 36 3-1の棺桶を紫でためて一撃すると宝石が増えることが確認しました。つまり紫は必須のこと。 -- 2016-10-12 16 44 36 すれちがいシューティング 5-1 1人(水色)、2人(青)、3人(白) -- 2016-02-07 08 08 57 •4月2日(多分)のアップデートで漫才デモをBボタン押しで省略出来るようになった -- 2015-04-23 00 45 26 すれちがいシューティング 5-1 1つ目(水色Lv.3) -- 2015-04-17 16 16 18 すれちがいシューティング 4-3 5つ目(黒Lv.3は左下と橙Lv.3は上右) -- 2015-04-03 17 19 52 すれちがいシューティング 4-3 5つ目(黒Lv.3と橙Lv.3) -- 2015-03-29 10 52 07 37050点というスコアからして、クリアできず道中で全滅したということですね。 つまり少なくとも、ボス撃破分&仲間10人分の得点を更に上乗せ可能であると。 本当ならものすごい発見ですね。詳細など分かりましたら続報をお待ちしています。 -- 2014-06-29 00 42 37 1-1で37050点いった!! -- 2014-06-24 17 51 53 3-1で51959点出せました。 タカラモンド5つ・全滅は基本として、1回だけ棺桶を紫の溜め攻撃で倒しました。 心なしか出てきた宝石が多かったような…。 -- 2014-05-22 21 24 34 コメント整理 すれちがいガ~デン コメント すべてのコメントを見る あばれるくんというスペシャルMiiは服はオレンジ。 花はヒカルホノカでした。 -- 2015-09-05 20 13 51 こちらで「スパイスフラワー」はクリアしても3種追加ありませんでした。 おそらく初期4種+「スパイスフラワー」「かがやきよ ふたたび」のクリアで確実に出ると思われます。 あとこっちはいくつか銀バッチクリアがあるので、金バッチクリアも何かしら影響あり? -- 2015-05-10 12 37 16 150人で鉢追加情報を追記。どうもお仕事で2回目以降の報酬でもらえる鉢に関してはお仕事のクリアではなく、花手帳と招待人数が解禁条件のようです。 -- 2015-05-05 12 28 14 「お姉ちゃんのおみまい」未クリアで、「少女に薬を」「カドー ガール」「ピリピリしたオフィス」が出ました。 出るきっかけになったのは、「スパイス フラワー」のクリア。 -- 2015-04-23 10 44 18 4月2日のアップデートでRボタン押しっぱなしで話を進められるようになった。 早送り速度も少し上がってるようだ。 -- 2015-04-03 18 51 58 Jax Apollo というスペシャルMiiはクロガネイバラを持っていました。 -- 2015-03-14 20 36 06 「良薬は口に苦し」は「ヒーローに王冠を」クリア後に出ました。「元気になったお祝い」はクリアしなくてもいいです -- 2015-01-04 13 34 02 花てちょう5種で鉢入荷の知らせあり。仕事をこなしていない状態で出現したので、反映しておきました。 -- 2014-11-09 20 47 05 シャボミナ雑種の赤クイーンローズを「サクセスと初心と」に出したが失敗した。 他の仕事ではシャボミナ雑種の花で「背の低い」と認識された様なので、花や仕事によって「背が低い」という認識が異なるようです。 -- 2014-11-08 13 15 48 ホシノキラメキ+パラダイスティプル(桃)でベリーベリー、 2回以上すれ違ったともだちで虹だけだったができた -- 2014-09-15 19 08 09 コメント整理 すれちがい合戦 コメント すべてのコメントを見る トルコ チョルム県の人が20億人でカンスト -- 2019-10-07 20 34 40 ノルウェー ズヴァールバル Pltonium 10億512人、Sunnyより512人多いチーター。 -- 2016-08-21 12 29 14 サイゴキング軍戦、両者カンストで自分から見て○△○△で、この時点で勝敗が決していたにも関わらず5戦目がありました。 -- 2016-03-19 09 58 53 兵士数 ドイツ ノルトライン・ウェストファーレン州の人が10億人でカンスト -- 2015-11-29 23 06 35 2週目のイバール軍 自軍8863304人で敵軍カンスト確認。 -- 2015-10-12 15 26 30 すれ違い国王戦ー1手目は完全にランダムなのだが、2手目は必ず最も数が多くなる可能性のある手を出す気がする。 例)グー200万、パー300万でこちらチョキ、パー→相手グー、こちらグー、チョキ→相手パー。 -- 2015-06-30 21 39 07 3週目自軍カンストでサイゴキング軍カンスト確認 -- 2015-06-22 10 39 47 1週目11国目のクヤシーゾ軍との戦いで、特殊な戦場になりました。 -- 2014-09-24 20 50 07 サイゴキング軍との戦いは明らかに運次第。 -- 2014-09-18 16 54 33 4周目以降はハジマール軍は全て異なる手。7199999人デス。-- 2014-08-21 09 59 30 コメント整理 すれちがい迷宮 コメント すべてのコメントを見る 32Fで色違いのゴーストドッグLv1確認HPは、210だと思われますが、要検証です。 -- 2015-09-05 16 26 24 ボックスNo50、1F0.55ぼうふうエアポンプ出ました -- 2014-08-31 15 37 19 すれ違い530回目でまほうのペンキ確認 -- 2014-08-19 08 56 41 でんげきエレキテル Lv20 / 128 / 116 です -- 2014-06-12 23 51 02 たつまきウェーブ+2 最大レベル20確認しました -- 2014-03-16 11 09 22 46Fにて上級デーモンの色違い確認 レベル20のバショーセンブラストで最大までチャージした状態でも1回で倒れないことからワンショットで倒すにはレベル25以上のバショーセンブラストもしくはふうじんトルネードじゃないと無理かと思われる 要検証ですね -- 2014-03-04 05 28 19 すれ違い200回目でちからのバッジ+2を確認。 -- 2014-02-22 14 52 59 No43 ライバルなし、 B でんこうプラズマLv1/最大13(きゅうしゅうLv2) 2週目、7階まで進めて4階にて。 -- 2014-02-18 21 02 00 ウイングエアーLV20のステータス こうげき127・ぼうぎょ78です -- 2014-02-13 20 00 09 31Fにてゴーストドッグの色違いLv1を確認しました。 -- 2014-02-05 04 12 35 コメント整理 ピースあつめの旅 コメント すべてのコメントを見る 頑張ってください。 -- 2021-10-03 12 29 20 当方米国版3ds所有で、所在地設定もアメリカ(アリゾナ)なのですが、 ・順番が違う(だるめしスポーツ店がヨッシーnewアイランドの後、キノピオ隊長とソニックトゥーンが逆) ・ポケットサッカー、バンドブラザーズがない ・ファンタジーライフがある、ファミコンリミックス ベストチョイスがある という違いがあります。 無いポケットサッカーなどのパネルは入手できないのでしょうか… -- 2015-06-16 10 29 29 コメント整理 すれちがい伝説 伝説2(表) コメント すべてのコメントを見る いつのアップデートだか知らないが、歴代の勇者からレベル別、 色別でソートできるようになってる -- 2013-12-21 21 08 04 コメント整理 伝説2(裏) コメント すべてのコメントを見る ミニスライムは黄の魔法で倒せました -- 2016-09-24 15 38 21 今回の更新から「ウサギサポート」 が実装されたのですが、それについての説明追記はこのwikiにも必要? (MAP時にXボタンで未入手チケットのある場所表示は本当に有難い、、、。) -- 2015-04-15 22 53 38 水色の勇者か、黄緑色の勇者を雇い、レベル7の勇者がいればやみの遺跡のあれくれミイラ2体をまとめて倒せます。 -- 2013-09-06 17 27 01 ゴールドゴーレム、ダイヤモンドゴーレムは黒魔法が弱点です。 -- 2013-08-17 07 17 18 …理論上平均、っていうには、ランダム要素(特に薬のスカの有無)がありすぎますネ。Lv7勇者の攻撃が確率通りに当たった場合の最小値、です。 コイン消費量よりも、低レベルキャラの色の組み合わせを問わないのが最大のメリットかな… -- 2013-0116 22 58 金のカギ入手戦の攻略法、若干運がありますが 作戦4よりさらにコイン消費量理論値が多い方法あります。 1.歴代勇者でできるだけ低レベル勇者(色不問)を2人・レベル不問でピンクを1人雇う (高レベル勇者はLv7を2人が理想ですが、私は7 5で行けました) 2.さすらいなりすれ違いなりでピンクをもう1人、薬要員最低3人(失敗に備えて+数人推奨)の構成で突入 3.開始したら薬要員で晴れの薬を使用 4.ピンク2人でコンビ魔法発動5.あとは高レベル勇者(コンビ組まないで)で殴る→高レベルキャラが尽きたら薬要員で仲間の薬の繰り返し(最初の仲間の薬使用時はピンク2人や薬要員だけが復活してしまう事もありえるが、泣かない)理論平均値(歴代でLv7が2人・ピンク1人の場合)は、 Lv7勇者2人→9×2=18Lv1ピンク1人→3枚 晴れの薬→2枚Lv7の3倍ダメージが2回づつあたるとすると1ターンに42ダメージ 250÷42でLv7が約6回攻撃すれば倒せる。 ここから仲間の薬の使用量は2回で8×2=16枚理論上平均で39枚で倒せる感じです。(3回あたることも結構あるので調節可) 高レベルキャラの色の組み合わせを問わない上コインの消費も少なく、消費人数も運次第ですが他の方法より少ない場合が少ないので ラストゴーストの残HP調節に失敗して人数を消費してしまった場合もリカバー出来る -- 2013-01-17 22 42 18 コンビだと3倍ダメージは出ないと書いてあるけど普通に出るよね? 少なくとも自分はダブルピンクの魔法で出るのを確認してる -- 2012-11-20 19 20 12 ふきつなほこらで一度終了させる 理由は白のレベル7を連れて来るため 広場に居るMiiが4人以下の状態でスタート白のレベル7 赤のレベル7×2を連れて来る 赤の合体魔法でゴールドゴーレムを攻撃 その後呼び戻して再び攻撃 次の部屋へ ダイヤモンドゴーレムも先程同様に赤の合体魔法で攻撃その後呼び戻して再び攻撃を繰り返す 次の部屋へ 冷気のトラップを解除するために赤のコンビが居なくなってしまうので次の勇者で呼び戻す 最初にまふうじの雲をはらう 赤の合体魔法で攻撃する 次の勇者で赤のコンビを呼び戻す 白のレベル7でしにがみ隊長を倒す 次の部屋へ くらやみのトラップを解除する為に白のレベル7が居なくなるので 次の勇者で呼び戻す 白の勇者を一度列の最後尾に次の勇者で呪いを解除する 白の魔法で攻撃 先に他の勇者でしにがみ大臣にダメージを与えておく その後赤の合体魔法でまとめて倒す 次の部屋へ よろいだいまおうを赤の合体魔法で攻撃する -- 2012-10-08 02 05 19 次に赤のレベル7×2を連れて行く 広場に4人前後Miiが来ている状態でスタートするのが望ましい アイアンゴーレムを赤の合体魔法で攻撃する 次の部屋へ 赤のコンビでよろいゴーストから先に倒す 続いてしにがみ隊長を攻撃する 次の部屋へ ここですれちがった勇者の出番 薬で呪いの雲をはらう 赤のコンビで攻撃する 次の勇者で帰った勇者3人を呼び戻す 再び赤のコンビで攻撃 次の部屋はどっちでも構わないです 但し赤のコンビはふきつなほこらまで温存することふきつなほこらで一度終了させる 理由は白のレベル7を連れて来るため 広場に居るMiiが4人以下の状態でスタート白のレベル7 赤のレベル7×2を連れて来る 赤の合体魔法でゴールドゴーレムを攻撃 その後呼び戻して再び攻撃 次の部屋へ ダイヤモンドゴーレムも先程同様に赤の合体魔法で攻撃その後呼び戻して再び攻撃を繰り返す 次の部屋へ 冷気のトラップを解除するために赤のコンビが居なくなってしまうので次の勇者で呼び戻す 最初にまふうじの雲をはらう 赤の合体魔法で攻撃する 次の勇者で赤のコンビを呼び戻す 白のレベル7でしにがみ隊長を倒す 次の部屋へ くらやみのトラップを解除する為に白のレベル7が居なくなるので 次の勇者で呼び戻す 白の勇者を一度列の最後尾に次の勇者で呪いを解除する 白の魔法で攻撃 先に他の勇者でしにがみ大臣にダメージを与えておく その後赤の合体魔法でまとめて倒す 次の部屋へ よろいだいまおうを赤の合体魔法で攻撃する -- 2012-10-08 01 28 30 裏伝説を少ない人数でクリアするコツ最初に黄色レベル7と青レベル7×2を連れて行く 最初のスライム2体を黄色魔法で倒す 次の部屋で黄色の勇者でゴーストを攻撃する スライムを青の勇者で倒す 裁きのほこらへ進む黄色の勇者でアイアンゴーレムを攻撃する次に赤のレベル7×2を連れて行く 広場に4人前後Miiが来ている状態でスタートするのが望ましい アイアンゴーレムを赤の合体魔法で攻撃する 次の部屋へ 赤のコンビでよろいゴーストから先に倒す 続いてしにがみ隊長を攻撃する 次の部屋へ ここですれちがった勇者の出番 薬で呪いの雲をはらう 赤のコンビで攻撃する 次の勇者で帰った勇者3人を呼び戻す 再び赤のコンビで攻撃 次の部屋はどっちでも構わないです 但し赤のコンビはふきつなほこらまで温存すること 長くなるのでいくつかに分けて説明します -- 2012-10-06 03 45 59 コメント整理 伝説1 コメント すべてのコメントを見る ラストゴーストにて、7レベル青1人と1レベルピンク1人と7レベル水色で1ターン50ダメージ達成(運が良ければ1ターン撃破可能)。 -- 2016-03-06 17 08 02 よろいまおうで1ターン50ダメージ達成 -- 2014-03-27 18 54 49 1ターンの50ダメージ突破はよろいデーモンでの達成が簡単です -- 2014-02-13 20 07 04 よろい魔王にて、7レベル青1人と1レベル黄緑一人にて50ダメージ突破。(但しクリティカル2回) -- 2013-11-22 21 01 13 盾付きのまま魔法で攻撃すると、 青、弱点でも1倍(効かないのには効かない) 赤、弱点でも1倍(効かないのには効かない) 紫、いつもどおり -- 2013-08-02 16 34 59 お祝いリスト86「すれちがい伝説を5回クリアした!」 お祝いリスト87「すれちがい伝説を10回クリアした!」をゲットするために、 「すれ違い伝説」を再プレイする場合、 レベル1勇者だけの時に、鎧系が出たら、 歴代の勇者で、毒魔法の紫勇者を雇うと楽。 -- 2013-07-16 22 52 35 盾付きブルーゴーストは赤の魔法を使えば、レベル5で5ほどのダメージを与えられた気がします。 盾付きだとダメージが半減するみたいですね。 -- 2013-01-13 17 10 14 ラストゴースト黄緑の魔法で簡単に50ダメージを超えた。 -- 2012-09-26 19 53 14 水色の魔法使ってもすぐとけて攻撃回数増えませんでした。これで50ダメ失敗した -- 2012-07-29 12 19 33 ゴーストが盾を持ってても、HP6(7)だから、レベル7の赤または青魔法を使うと、一撃で倒せる。-- 2012-06-30 15 59 56 コメント整理 データベース コメント すべてのコメントを見る 「すれちがい通信中継所」2018年3月28日(水)午前10 00で稼働停止? https //www.nintendo.co.jp/support/information/2018/0228.html -- 2018-02-28 22 42 58 音楽リストの株トレーラー ・デイトレード開始!の下 → 教えて、カブチーノ (たぶん用語集のトコ) ・どれにしようかな?の下 → ちょっとひと息 ・気になる結果は?の下 → 道のりは長く -- 2016-09-06 02 35 28 すれちがいゾンビ モール中庭のレアゾンビについて ・2人目のMiiが最初で出て来ず、必要なタイミングまでに食器セットを受け取れない場合がある。確実にもらうなら1人目で。 ・第1波のゾンビ出現アイコン3回目が出たら左のゾンビ(柵で引っかかる)を無視して中央下に行き○溜め開始、生えてきたゾンビを追いかけるようにして狙いを定め、まとまったところでクロッシュを落とす。 -- 2016-04-26 10 01 14 フィッシングの釣竿 売値 スキルがある場合つりざおページのスキルの項のように1.5、2、2.5倍。 ☆1、強化0 +0 200G +1 400G +2 600G +3 800G 強化0 +0 300G ☆2、強化0、+0 500G 強化代(レア度と回数で決まる) ☆1 1回目500 2回目1000 ☆2 1回目1500 合成代 (2つの竿のレア度と+数で決まる) ☆1+1 +0+0 800G +0+1 1200G +0+2 1600G +0+3 2000G +1+1 1600G +1+2 2000G +1+3 2400G +2+3 2800G ☆1+2 +0+0 1400G +1+0 1800G +2+0 2200G +3+0 2600G ☆2+2 +0+0 2000G 規則性がありそう。 -- 2016-02-01 10 46 44 フィッシャーランク、a=10,b=140,c-240,y=10x^2+140x+240 因数分解してy=10(x+2)(x+12)、よって昇格点=10×(現在ランク+2)×(現在ランク+12)である 値は以下。 ランク0-9昇格点:240,390,560,750,960,1190,1440,1710,2000,2310 10-19 2640,2990,3360,3750,4160,4590,5040,5510,6000,6510 20-29 7040,7590,8160,8750,9360,9990,10640,11310,12000,12710 30-39 13440,14190,14960,15750,16560,17390,18240,19110,20000,20910 40-49 21840,22790,23760,24750,25760,26790,27840,28910,30000,31110 ランク昇格に必要な合計 0-9 0,240,630,1190,1940,2900,4090,5530,7240,9240 10-19 11550,14190,17180,20540,24290,28450,33040,38080,43590,49590 20-29 56100,63140,70730,78890,87640,97000,106990,117630,128940,140940 30-39 153640,167090,181280,196240,211990,228550,245940,264180,283290,303290 40-45 324200,346040,368830,392590,417340,443100 46-50 469890,497730,526640,556640,587750 -- 2016-02-01 10 08 49 フィッシャーランクについて。(次のランクになるのに必要なポイント、以下昇格点)は (現在ランク)の二次関数y=ax^2+bx+cになりそう。根拠は、0-5の昇格点 240,390,560,750,960,1190の階差を取ると150,170,190,210,230と 初項150公差20の等差数列に見えるから。係数a,b,cの計算は座標平面上の任意の三点を通る 二次関数を求めよの問題だから三元一次連立方程式を解けば求まると思う。また、因数分解すれば 計算しやすくなり本ページに載せられると思う。 -- 2016-02-01 09 41 04 そういえば、フィッシングとゾンビの情報提供は、個別に欄を作った方が良いと思います。 -- 2016-02-01 09 27 34 おしらせメッセージですが、今日すれちがった、メキシコ(ディストリト・フェデラル連邦区)は、公用語のスペイン語ではなく、英語メッセージでした。 -- 2015-12-30 23 29 55 おしらせメッセージでは、私の場合も、このような現象は何度かありました。 おそらく、日本版や韓国版等と異なり、国と地域を設定し、更に、言語を設定するためだからだと、推測されます。 ドイツ(英語、ドイツ語)、オランダ(英語、オランダ語)は、確認済みです。 スイス、ベルギーあたりでも、このような現象は、考えられると推測されます。 -- 2015-11-28 21 16 18 すれ違いメッセージについてメモがてら報告。 本日、英語メッセージ「You ve got company!」の人とすれ違いましたが、実際に広場を開いてみるとドイツの人でした。 ひょっとすると、ヨーロッパ版の3DSでは本体の国設定とすれ違いの国設定が異なるのかもしれません。 -- 2015-11-26 19 31 09 コメント整理 すれちがい情報 いつの間に通信による配信Miiを、特定エリアで出会ったスペシャルMiiと誤って解釈した報告が増えています配信Miiは挨拶時に「いつの間に通信で来た」と明言する他、お知らせリストに青メッセージが残るので、そこで判別して下さい コメント すべてのコメントを見る 私も、札幌雪まつり会場近辺で、2/8アメリカ(地域設定なし)、オーストラリア(クィーンズランド)と、2/11には、アメリカ(ニューメキシコ州)、フランス(コートダジュール)と、すれちがえました。 普段は道内なら、海外すれちがいは、ほぼないですが、ビッグイベント最中なら、まだイケそうな感じです! -- 2019-02-12 20 18 55 土曜日に札幌駅周辺でアメリカ(地域設定無し), オーストラリア(地域設定無し),イギリス(イングランド) と1日で海外のすれちがいが3回ありました トータルでは68人とすれ違いました -- 2018-06-21 13 36 56 17年頃に出来た門真市立総合体育館はDS持ってきてる子がそこそこ見かける -- 2018-05-19 15 14 12 4月22日 札幌駅西改札口でオーストラリア(ニューサウスウェールズ州)の人とすれ違いました -- 2018-04-23 22 59 27 イオン千歳店で4人すれちがいました -- 2018-04-21 14 07 26 イオン綾川へで2人すれ違いました -- 2018-01-01 17 48 20 2017.7.22、スペシャルmii。 Lyssa、スウェーデン、最後に遊んだゲームはPokemon League of Legends 趣味はゲーム、夢は魔法使い、誕生日は11月9日。他空白 -- 2017-07-22 13 40 18 仙台駅でオーストラリア(ニューサウスウェールズ州)とすれ違いました。 運が良ければ海外とのすれ違いはあるかもしれません。 -- 2017-04-16 19 43 30 海老名市のビナウォークでイタリア(ピエモンテ州)とすれ違いました。 横浜なら海外とのすれ違いがあるかもしれないが、 まさか海老名市で来るとは思いもしなかった。 -- 2017-04-13 21 25 16 京都駅でチェコ(中央ボヘミア州)とベルギー(フランデレン地域)とすれ違いしました。 -- 2016-11-12 14 45 56 コメント整理 要検証事項 検証が必要な事象やその検証結果をここに書き込んでください。 効率良く検証するために、 現時点での情報をまとめてから投稿 してください。 本スレ内の会話を丸々貼りつけるなどしても要点が分かりません。 さまよいの魚を釣るとき、ゲームコインで雇っても釣れるかどうか検証中です。 -- 2015-04-19 10 30 45 一度すれちがった3DSどうしとは約8時間経過しないと再度すれちがいの記録は交換されない・・・という件ですが、「すれちがい中継所」を間に入れると複数回可能かもです。 [15/4/22] new3DS,new3DSLL,3DS(初期ロットver)...以上メイン 3DSLL(上部液晶割れ)...サブ 全機種本体更新済み。基本常時電源オン。 1:昼頃に上記4台の間のみで、すれちがい記録交換発動。全機種確認後(3人来た×4台)、サブ3DSのみ先に「あそび」全部消化。 2:夕方6時頃にメイン3台のみで歩いてすぐのfreespot(民宿の玄関前)へ。緑ランプ3台点灯確認後、一度自宅へ戻る。 ・new3DSに自分以外のMii(東京の普通のMii)がひとり加わった以外はメイン3台間の記録交換追加のみ。 3:すぐさま同じ場所へサブ1台のみ持って行き、緑ランプ点灯確認後、一度自宅へ戻る。すぐさまサブ3DSのみ「あそび」全部消化。 ・先程のメイン3台分の記録交換のみ発動。ここまで全4台電源ON。及び新たな「すれちがい記録交換発動」なしを確認。 4:そして同日の夜8時頃、上記4台の間のみで、すれちがい記録交換発動。2台の3DS間での緑ランプ点灯を目視確認。 ・全4台緑ランプ点灯確認後チェックした所、各3DS共、自分以外の3台分の記録交換のみ発動を確認。 もし、一度すれちがった3DS同士とは約8時間経過しないと駄目ならば、3-4の間の約2時間で同じ3DSの同じすれちがい記録が入るのは、おかしいはず。「すれちがい中継所」の記録はもしかすると、 「3DSどうしのすれちがい時間経過」チェックは省略されるのかも。 -- 2015-04-23 00 22 29 ゾンビのなりきりセットのヒーローコンボのアッパー出した後の突進ストレートで星が出るのでもしかしたら突進に限り斬る叩くの両方に効果ありかも? -- 2015-04-24 18 38 43 補足やわらかゾンビにコンボ3発目あてた時に星が出るでした -- 2015-04-24 18 51 40 「初めてすれちがったMii」にほめられました。 たぶん同じfreespotに連日通って、中継所に残った自分のMiiだけ先に同じ人に数回すれちがったから? -- 2015-04-30 10 46 46 迷宮の30Fと50Fの階段は上で固定だと思われる。 -- 2015-06-18 22 47 27 すれちがいゾンビのモール中庭では、2人目以降のMiiが3グループに分かれて登場するのですが、 「2,3,4→5,6,7→8,9,10」ではなく、「4,7,10→2,5,8→3,6,9」と、3つ飛ばしなグルーピングです。 このため、レアゾンビ狙いで“食器セット”を確保したい場合は、1人目・4人目・7人目・10人目に食器持ちが来るように調整する必要があります。 ※9人以下の場合については未検証です※ -- 2016-04-30 23 46 40 評価を「訊かれる」タイミングは2回目orすれ違ったMiiが広場のMiiから帽子変更(orスタジオで編集)されてる時で確定だと思うんだが 評価を「受け取る」タイミングが謎。 相手:評価後帽子変更→自分:評価を受け取れる(ハズ) 相手:評価後Mii変更→自分:評価を受け取れる 相手:変更なし→自分:評価訊かれず帽子変更☆→相手:評価が届く時がある 以前、☆の帽子で評価後帽子変更、したことがあるかも (つまり評価した時の帽子で相手にすれ違ってない) 評価データは帽子に依存している?? -- 2016-09-05 23 34 52 スロットカーの性能についての仮説。 マリオカートアーケードグランプリシリーズでは 見れる数値が最高速度(のような名前だったはず)、 加速、ハンドリングの3つで、スロットカーの性能にある スピード、パフォーマンス、コントロールと同じ3つです。 特にスピードと最高速度は似たようなものなので、 他の2つも対応しているのではないでしょうか? 例えば、パフォーマンスは、加速同様 最高速度に到達するまでの早さみたいなものかと思います。 検証が可能なら自力で検証してみますが、 もし可能な方がいましたらご協力お願いします。 -- 2016-10-14 23 12 35 仮説の検証方法については、以下の方法が一番良いかなと思います。 1、パフォーマンス+10のパーツを作ってもらう 2、ゲームコインかすれちがいで1人だけライバルを呼ぶ 3、前述のパーツのマシンで、どこのコースでもいいので ベストタイムを更新し、ゴーストを作る 4、ライバルにコントロール+1のパーツを作ってもらう 5、フリーのレースで、4のパーツのマシンで 3の時のコースでゴーストと対戦する 6、仮説が合っていれば、スピードが同様なので スタート直後はゴーストが先行し、 その後同じペースになる(=差が変わらなくなる)。 と言う方法です。 連続での投稿失礼しました。 -- 2016-10-14 23 22 36 コメント すべてのコメントを見る コメント整理
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1621.html
ファウード封印の鍵 [[ワールド]]カード 発動コスト N1 維持コスト なし 破壊時 なし このカードはスペルカードの対象にする事が出来る。 このカードが[[ダメージ]]を受ける度、受けたダメージ×1の「復活[[カウンター]]」を置く。
https://w.atwiki.jp/tempel/pages/149.html
2018ハロウィンイベント 2018ハロウィンイベント悪魔のP・モーナクエスト グリンダンクエスト 【限定ミッション】パラセクター探検日和 【限定クエスト】パラセクターの恋愛相談 【限定クエスト】走れハロウィンコース 【限定ミッション】ハロウィンコース 【限定クエスト】大森林奥地の調査 【限定クエスト】決戦デルントリック 【限定ミッション】決戦デルントリック 【限定クエスト】ハロウィンゲートの戦い 【ガチャ】ハロウィンガチャ 【ガチャ】ハロウィンクリスタル(各種)交換 パラセクターのお願い【終了】 悪魔のP・モーナクエスト カンビ証、ピアトロ証、ジオ証 各1→イベントチケット→悪魔のP・モーナ ↓ リンジャ遺跡ギガロニクス撃破(難易度不問)→ミスト70 ↓ 試作ブレイズハンドキャノンx1→古いバットマントAMJx2、ツインエレキマグネガンx1 ※悪魔のP・モーナ:14日間限定 グリンダンクエスト ハロウィンクリスタル★★★交換数 10 イベントチケット 10 ビッグモザイククッキーガード+ビッグパンプキンサイス 10 グラントゥームシールドα+ビッグパンプキンサイス 10 グランコフィンシールド+ビッグパンプキンサイス 10 ロザリオシールド★+ビッグパンプキンサイス 10 ロザリオシールド★+ビッグパンプキンサイス 10 リヴェルサイズ★+ビッグパンプキンサイス 10 リヴェルサイズ★+ビッグパンプキンサイス 10 ゲイルサイズ★+ビッグパンプキンサイス 10 ゲイルサイズ★+ビッグパンプキンサイス 20 イベントチケット 20 ビッグキューブHD+ビッグパンプキンサイス 20 オバケ提灯+パンプキンバーナー★ 20 ゴーストコフィンBS+パンプキンバーナーB★ 20 劣化バットマントAMJα x2 20 パンプキンロッドG 30 試作オミナスサイズ+ジャックオーハンマー★★ 40 マニモdeガチャSPチケット ※計290個必要 ※ダンジョンジャンクション 【限定ミッション】パラセクター探検日和 ※セントラルMC、ポルド基地MCより 初回報酬:ガチャチケSP 2回目以降:ハロウィンクリスタル★★★、ハロウィンクッキー、ハロウィンチョコ 使用ロボ固定(パラセクター) ステージ1:殲滅(キンヤンマー、ギンヤンマー多数) ステージ2:撃破(デルントリック、プチダスダウロス、キャッスランダム) パラセクターは不調のため腕の再生が出来ない状態とのことだが、キャッスランダムをものともしない超性能なので、適当に攻撃していると終わる。 ステージ2は初期配置のデルントリックを撃破するとプチダスダウロスx2、キャッスランダム、キャッスランダムx2 の順で増援がある。キャッスランダムx2を撃破するとクリア。 クリアするとポルド基地にNPCパラセクター・アシスが現れる。 【限定クエスト】パラセクターの恋愛相談 ポルド基地のパラセクター・アシスと会話 ↓ サウィン大森林 封印の間のA・ミラルHWと会話 ↓ ハロウィンクリスタル★★★x5を持ってポルド基地のパラセクター・アシスと会話(クリスタル★★★は減らない)→P・モーナ1式 【限定クエスト】走れハロウィンコース ポルド基地のパラセクター・アシスと会話 ↓ 【限定ミッション】ハロウィンコースをクリア ↓ ポルド基地のパラセクター・アシスと会話→クッキーバスケットS 【限定ミッション】ハロウィンコース ※セントラルMC、ポルド基地MCより 初回報酬:クッキーバスケットS 2回目以降:クッキーバスケットS、ハロウィンクッキー、ハロウィンチョコ 使用ロボ固定(パラセクター・アシス)、アイテム使用不可 ステージ1:目的地に到達 ステージ2:目的地に到達 BS内蔵のHOOK SHOTを使って高速移動しながら進む。 水場に落ちるとゲームオーバーなので注意。 限界高度以上のところをHOOK SHOTで撃つとタイムロスになるようなので、上向きに撃つ時は注意。 【限定クエスト】大森林奥地の調査 サウィン大森林 封印の間のA・ミラルHWと会話 ↓ (悪魔モーナ突発をクリア?) ↓ サウィン大森林 封印の間のA・ミラルHWと会話→ロトンロムレス一式 【限定クエスト】決戦デルントリック ポルド基地のパラセクター・アシスと会話 ↓ 【限定ミッション】決戦デルントリックをクリア ↓ ポルド基地のパラセクター・アシスと会話→ハロウィンクリスタル★★★x100 【限定ミッション】決戦デルントリック ※セントラルMC、ポルド基地MCより 初回報酬:ガチャチケSP、イベントチケット4 2回目以降:ハロウィンクリスタル★★★、ハロウィンクッキー、ハロウィンチョコ 使用ロボ固定(パラセクター・アシス) ステージ1:撃破(デルントリック) 周りからバンバンミサイルが飛んでくる。回避は困難なので、構わず速攻で。 ドリルアタックを発動した状態で、反対側AMのサブ攻撃を連打する。 だがそれは嘘だろう! 【限定クエスト】ハロウィンゲートの戦い サウィン大森林 封印の間のA・ミラルHWと会話 ↓ (ハロウィンゲート突発をクリア?) ↓ サウィン大森林 封印の間のA・ミラルHWと会話→O・アシスHD0 ↓ ポルド基地のパラセクター・アシスと会話→イベントチケット4→O・アシス一式 【ガチャ】ハロウィンガチャ ハロウィンクリスタル★★★を使用して回すガチャ 以前のハロウィンパーツが出る「ガチャ」とコズミック金属系が出る「ガチャ★(金属)」の2種 【ガチャ】ハロウィンクリスタル(各種)交換 昨年までのイベントで入手したハロウィンクリスタル各種x10→ハロウィンクリスタル★★★x1 旧クリスタルは今回イベントでは使い道がないため、利率は悪いが交換するしかなさそう? ハロウィンクリスタルⅡのみ今回も入手でき、使い道もある。 パラセクターのお願い【終了】 DGパラレルコアx10→G・リモアHDJ x1、クヴァールエッジ★x2
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/382.html
すれ違うイト ◆guAWf4RW62 静まり返った森の中。 まだ真昼間だというのに薄暗いその地を、ひたひたと歩いてゆく亡霊が一人。 未だ高校生程度の年頃であろう黒髪の少年は、凍て付くような鋭さの瞳を湛えている。 彼こそが、嘗て秘密結社インフェルノに於いて最強と謳われた暗殺者、ツヴァイである。 (棗、恭介) 先程電話で話した相手の事を思い出す。 棗恭介――もしかしたら井ノ原真人という名前かも知れないが、そんな事はどうでも良い。 ツヴァイにとって重要なのは、あの男がこちらに対して凄まじい憎悪を抱いている、という一点のみ。 あの男が相当な切れ者であるという事は、先の電話の際に十分過ぎるくらい分かっている。 正面勝負なら負ける気はしないが、敵は必ず絡め手を用いて攻めて来るだろう。 ツヴァイの悪名を広めて、集団による包囲網を形成しようとするかも知れない。 こちらの隙を見計らって、何処かから奇襲を仕掛けてくるかも知れない。 そして万が一自分が敗れてしまえば、復讐の一環としてキャルも殺されるだろう。 そこまで考えると、ツヴァイは血が滲み出る程に拳を握り締めた。 (……ふざけるな) 敵が何を仕掛けて来ようとも、キャルは絶対に死なせない。 もう二度と、誰にもキャルを傷付けさせる訳には行かない。 嘗て暗殺者としての生活を続けていたツヴァイは、殺戮を繰り返す内に摩耗していった。 一つ一つの出来事に喜びや哀しみを覚える事が減って行き、人殺しにも慣れていった。 このままでは、単なる殺人兵器に成ってしまうだろうという時。 そんな時に、彼女は現れた。 キャル・ディヴェンス――凍り付いていたツヴァイの心に、再び温もりを与えてくれた少女。 瞼を閉じれば、今でも彼女の笑顔が鮮明に思い出せる。 最初は情報を得るという目的の為だけに、ツヴァイはキャルへと接近した。 情報を聞き出すだけ聞き出したら、それで終わる筈だった。 それがどういう訳か、同じ家で暮らす事になり、次第に二人は惹かれ合って行った。 一緒に家で食事をした時の事。 一緒に街へ買い物しに行った時の事。 一緒に――狙撃という任務を完遂した時の事。 決して平和な出来事ばかりでは無かったが、そのどれもがツヴァイにとっては大切な思い出だ。 笑う事も、泣く事も、全ては彼女が思い出させてくれた。 ずっと一緒に居たいと思った。 組織を裏切る事になろうとも、自分の命が危険に晒されようとも、それでも一緒に居たかった。 しかしとある事件が原因で、ツヴァイが組織に裏切り者扱いをされた時。 組織が仕掛けた爆弾によって、キャルは命を落としてしまった。 それで、終わり。 その瞬間に、ツヴァイが生きる意味は永久に失われてしまった筈だった。 だが、失ってしまったモノを取り戻せるかも知れない機会が訪れた。 気付いた時にはもう巻き込まれていた、此度の殺人遊戯。 今ツヴァイが持っている名簿上には、ドライ(キャル・ディヴェンス)という名前が記載されている。 何故彼女がこのような書き方をされているのか、そもそも自分の知っているキャルと同一人物なのか。 真実がどうなっているのかは分からないが、考える必要など無いだろう。 この島の何処かに、キャルが居るかも知れない。 キャルを救える可能性が、一パーセントでもあるかも知れない。 それだけで、ツヴァイが――吾妻玲二が銃を手に取るには十分過ぎる。 「待ってろよキャル……今度こそ、絶対にお前を守る。俺達は、二人でずっと一緒に暮らすんだ」 その言葉に籠められた想いは、本人以外には決して測り切れない程重いモノ。 ツヴァイは鞄を幾つか肩に掛けて、その中からコルトM16A2を取り出した。 亡霊は絶対の決意を胸に、独り森の中を突き進んでゆく。 ◇ ◇ ◇ ◇ 流れるような黒の長髪を湛えた女性と、丸く大きな瞳が特徴的な少女。 道に迷ってしまった千羽烏月と柚原このみは、未だ森の中を歩き回っていた。 しかし、前のようにアテも無く彷徨っている訳では無い。 烏月はコンパスを片手に握り締めて、迷い無く一方向に向けて進んでゆく。 「ねえ、烏月さん。何処に行こうとしてるの?」 「南だよ。私は元々その方角から来たんだ。 だったら南に戻れば、いずれ知っている道を見付けられる筈だからね」 見知った道さえ見付けられれば、後は簡単に森を抜けられる。 一度来た道へと戻るのは時間の浪費に他ならないが、このままずっと森の中を迷っているよりはマシだろう。 故に烏月は南へ戻る事を選択し、このみも特に反対せぬまま後に続いてゆく。 「このみさん。森から抜けたら、次はどうするべきだと思うかな?」 「うーんと……烏月さんは桂さんって人を探してるんだよね? それに私も人を探してる。 だったら駅に行くのが良いんじゃないかな。ちょっと危ないかも知れないけど、電車を使った方が早く動き回れるもん」 島の南部の街中には、幾つか駅が点在している。 電車を使えば様々な場所に素早く向かえるし、人探しには最適である筈だった。 「そうだね。それに、駅の周りには人が集まりやすい筈だ。 だったら尚更、先ずは駅に行ってみるのが良いか」 烏月はそう答えて、再び森の中を進んでゆこうとする。 しかしそこで突如、決して無視出来ない黒い気配が背後から伝わってきた。 半ば本能的に後ろへ振り返ると、そこには口元を不気味に歪めたこのみの姿。 「……このみさん?」 「ふふふ……待っててね、ファルさん。このみを苛めたお返し、ちゃんとしてあげるからね。 あの蛆虫の人にも、今度は絶対に負けてなんかあげないんだから。 腕の骨を折ってあげたら、ファルさんはどんな顔をするかな? 指を全部食い千切ってあげれば、蛆虫の人はどんな悲鳴を上げるかな?」 「……………」 少女の可憐な口から紡がれる声には、絶対の憎悪と殺意が籠められていた。 今烏月の目の前に居る少女は、復讐心に支配された『鬼』なのだ。 未だ人としての部分の方が大きいとは云え、鬼の影響は徐々に増しつつある。 早く鬼の部分を断ち切ってあげなければ、二度と戻れなくなってしまうだろう。 本当に、このまま悠長にしていて良いのか――烏月は再び悩み始めたが、それは長く続かなかった。 此処は殺戮の孤島であり、敵は仲間の内に巣食う鬼だけでは無い。 周囲への警戒を怠った隙に、飢えた狼が襲い掛かって来ても可笑しくは無いのだ。 「……烏月さん!」 「っ――――!?」 突如としてこのみが烏月を突き飛ばし、次の瞬間には銃声が鳴り響いていた。 ピシャリと鮮血が舞い散って、地面に倒れた烏月の顔へと降り掛かる。 烏月が顔を上げると、このみの左肩が赤く染まっていた。 「あ、つううぅっ…………」 「このみさん!」 烏月は素早く起き上がって、一目散にこのみの下へと駆け寄った。 怪我の状態を確認しようかとも考えたが、直ぐにそんな場合では無いと思い直す。 状況を考えるに、自分達が何者かの狙撃を受けたのは確実。 そして自分達は未だ生きている以上、次の一撃が間も無く襲い掛かって来るだろう。 「ふっ…………!」 烏月はこのみを抱き抱えて跳躍し、その一秒後には近くの木に銃弾が突き刺さっていた。 視線を銃声がした方へ向けると、五十メートル程離れた木の傍に、一人の男が屹立していた。 襲撃者――ツヴァイは武器をライフルから拳銃に持ち替えて、三度目の銃撃を行おうとしている。 このままでは、遠距離から良いように狙撃されてしまうだけだろう。 烏月は近くの木陰にこのみを降ろして、ツヴァイを迎撃すべく走り始めた。 「っ――――」 ツヴァイが引き金を引こうとした瞬間、刹那のタイミングで横にステップを踏んで、迫る凶弾を空転させる。 更にもう一度放たれた銃弾も、同じようにして回避した。 ティトゥスのように銃弾を切り払う、といった芸当は不可能だが、当たらなければ問題は無い。 銃と云う武器は、狙いを定めてトリガーを引く、という二動作を必要としている。 ならば――その二動作よりも早く、銃の射線から身を躱せば良いだけの事。 銃口の向きを見逃さない圧倒的な動体視力、相手が撃つ前に回避動作を終える尋常でないスピード。 鬼切り役である烏月は、その二つを持ち合わせている。 ツヴァイが再び銃弾を放ったが、烏月は既に銃の射線から逃れている。 目標を見失った銃弾は、近くの木へと突き刺さるだけだった。 確かな確信を以って突き進む烏月の目に、怯えの色は全く無い。 だが烏月にとって不幸だったのは、敵が只の素人では無いという事。 またもや鳴り響く銃声。 今までと同じように銃弾を回避した烏月だったが、その直後には驚きの声を上げる事となる。 「な…………ッ!?」 烏月が横に飛び退いた瞬間には、既にツヴァイの銃口がこちらの胸部を捉えていた。 ツヴァイの射撃方法は、一射毎に狙いを定めてトリガーを引く、などという生易しいものではない。 一度に数ヶ所へと狙いを定め、その全てを一息の内に撃ち抜く。 その早打ちを可能にする技量こそが、ツヴァイが最強の暗殺者たる由縁。 地獄から舞い戻った亡霊は、僅か一秒で横一文字に死線を描く――! 「くうぅっ!」 烏月は一も二も無く地面へと転がり込んで、何とか迫る死を回避した。 だがその無茶な回避方法は、闘争に於いて致命的なまでの隙を招く。 ツヴァイは追撃の手を緩めずに、絶好の的たる烏月に狙いを定めようとしていた。 だがそこでツヴァイの五感が、背後から何かが迫って来るのを感じ取った。 ツヴァイは否応無く銃撃を中断して、身体を後ろへと翻らせる。 「さっき撃たれた時、物凄く痛かったんだよ? だから――――おしおき」 ツヴァイの瞳に映し出されたのは、右拳を振り上げているこのみの姿。 小柄な少女の繰り出す拳は、普通ならば避けるまでも無いものだろう。 しかしツヴァイの身体は、本能に従って全力でその場を飛び退いていた。 次の瞬間このみの拳が振り抜かれて、進路上にあった木の幹が砕かれた。 「な、に――――?」 ツヴァイは倒れてくる木を躱しつつも、少女が振るった拳の威力に目を見開いていた。 だが、悠長に驚いている暇など無い。 そうしている間にも、このみはツヴァイの懐へと潜り込んでいる。 ツヴァイが気付いた時には、鉄塊のような拳が下から振り上げられていた。 「てやあぁぁぁっ!」 「…………!」 咄嗟に後ろへとステップしたツヴァイの鼻先を、恐るべき勢いの拳が切り裂いてゆく。 尚も追い縋ろうとしたこのみだったが、ツヴァイが着地と同時に銃を構えた事で、銃口との対面を果たした。 それでもこのみは上体を斜めに傾けて、すんでの所で銃弾から逃れていた。 「チィ――――」 眼前の少女の恐るべき反応速度に舌打ちしながら、ツヴァイは後ろ足で後退を続けてゆく。 先の一射で、自身の銃――コルトM1917が弾切れになったのは分かっている。 故にコルトM1917を鞄に仕舞い、代わりにニューナンブM60を取り出そうとする。 暗殺者が行うそれは相当に素早い動作だったが、鬼と化したこのみの速度には及ばない。 「駄目駄目、逃がさないでありますよ?」 ツヴァイが銃を構えるよりも早く、このみは再び間合いを詰め切った。 振り上げられる拳。 至近距離から放たれる拳は、今度こそツヴァイを打ち抜くだろう。 このみは勝利への確信と共に、一歩前へ踏み込んで――次の瞬間、大きくバランスを崩した。 「え…………?」 揺れる世界、九十度回転する視界。 このみは訳も分からぬ内に、緑の生い茂る地面へと叩き付けられた。 混乱する思考のままに足下を眺め見ると、そこにはマンホール程の広さの浅い穴。 それは、ツヴァイが予め準備していた落とし穴だった。 ――障害物が多い森の中では、狙撃は比較的近い距離から行うしか無い。 故にツヴァイは、反撃を受けた際の保険として、落とし穴を準備しておいたのだ。 地面を少し掘り返し、カモフラージュとして落ち葉や枝を上に重ねただけという、余りにも簡素な仕掛け。 だが、それで十分。 只の一度相手を転倒させる事が出来れば、戦況を覆すのは容易過ぎる。 「終わりだ」 倒れ伏すこのみの頭部へと、ツヴァイのニューナンブM60が向けられる。 用意周到な仕掛けが決め手となって、二人の勝敗は完全に決した。 数々の訓練と実戦を経験した暗殺者は、その技能を以って鬼の少女を凌駕した。 だがそこでツヴァイは銃撃を中断して、直ぐに横方向へとステップを踏む。 やはりというべきか、それまでツヴァイが居た場所を切り裂いてゆく剣閃。 「やらせない――!」 このみ達の交戦中に態勢を立て直した烏月は、背後からツヴァイへと斬り掛かっていた。 刀を用いた接近戦こそが、鬼切り役である千羽烏月の真骨頂。 名刀地獄蝶々を自由自在に振るって、一撃、二撃、三撃。 至近距離から振るわれる剣戟は、ツヴァイが銃を構える動作よりも尚速い。 ツヴァイも卓越した身のこなしで躱してはいるが、反撃にまではとても手が回らない。 接近戦を嫌ったツヴァイが後ろへ飛び退こうとするが、そこに追い縋る鬼切りの剣士。 「逃がすものか……っ」 距離が離れてしまえば、再びあの銃撃を掻い潜らなければいけなくなる。 先程はこのみのお陰で助かったが、次も上手く行くとは限らない。 故に烏月はここで敵を仕留める覚悟で、一気呵成に攻撃を仕掛けてゆく。 ダンと踏み込んで、下がるツヴァイを再び射程内へと捉える。 そのまま前進する勢いを乗せて、縦一文字の振り下ろしを繰り出した。 ツヴァイは完全には躱し切れず、肩に掛けていたデイパックの一つを斬り落とされた。 剣と銃、鬼切り役と暗殺者。 こと接近戦に限っては、烏月の方に大きく分があった。 しかし、仕掛けられている落とし穴が一つであるとは限らない。 ツヴァイは逃げながらも上手く烏月を誘導して、落とし穴の所にまで誘い込んでいた。 「くっ…………!」 烏月も警戒していた為、落とし穴に足を取られても、転倒するまでには至らない。 強引に態勢を立て直して、次の瞬間には襲い掛かってくるであろう銃弾から逃れるべく、斜め後ろに飛び退いた。 案の定飛来した銃弾は、烏月の流麗な黒髪を掠めるに留まった。 しかしその間にも、ツヴァイは後ろ足で後退を続けている。 烏月が再びツヴァイの方へと向き直った時には、両者の距離は二十メートル近く開いていた。 「このみさん、肩は大丈夫かい?」 「うん。痛いけど……腕が動かせなくなる程じゃないよ」 「そうか。念の為に傷口を確認しておきたい所だけど……先ずはあの男をどうするかだね」 肩を並べる二人の少女。 烏月はこのみと会話を交わしながらも、鋭い瞳で前方のツヴァイを睨み付ける。 敵は並外れた射撃技術を持っている上に、落とし穴のような仕掛けまで準備している様子。 接近戦に持ち込めば勝機はあるが、その前に敗れてしまう可能性も十分あった。 故に烏月は警戒心を最大限まで高めていたが、脅威を感じているのはツヴァイも同じ。 (……不味いな) 暗殺者は一つ大きく息を吐いてから、冷静に現状を分析する。 ツヴァイが烏月達を発見してから、狙撃を敢行するまでの間。 そんな僅かな時間では、簡素な造りの落とし穴を二つ仕掛けるのが限界だった。 そしてその二つを使ってしまった以上、もうツヴァイに残された手は少ない。 対する敵の片割れは、背後からの狙撃を察知してのける五感と、人間離れした膂力の持ち主。 もう片方は、非常時に於ける冷静な判断力と、並外れた剣の技量を併せ持った達人。 それでも一対一なら負けるつもりは毛頭無いが、敵は二人。 このまま戦闘を続ける事は、かなりリスクが大きいと云わざるを得なかった。 鬱蒼と生い茂る森の中、距離を置いたまま睨み合う三人。 そのまま暫く膠着状態が続いたが、やがて烏月が静かに口を開いた。 「……一つ問おう。君は羽藤桂という人物について、何か心当たりが無いか?」 この死地に於いても、烏月の最優先目標は桂を保護する事に他ならない 問い掛けると、ツヴァイは僅かながらに眉を動かした。 その変化を見逃さなかった烏月は、すかさず次の質問を投げ掛ける。 「……心当たりがあるんだね。 桂さんについて知っている情報があれば、詳しく聞かせてくれないか?」 「確かに心当たりはあるが、敵のお前にタダで教えるつもりは無いな」 それはツヴァイからすれば、当然の返答だった。 敵にわざわざ情報を教える必要など、何処にもないだろう。 そこで、これ以上会話をする必要など無いと云わんばかりに、このみが一歩前に足を踏み出した。 「聞く必要なんて無いよ、烏月さん。この人、殺し合いに乗った悪い人なんでしょ? ファルさんみたいに、嘘を吐いてるだけかも知れない。だったら今直ぐ殺しちゃった方が良いよ」 「このみさん……どうか、もう少し待って欲しい。桂さんについて、何かが分かるかも知れないんだ」 「だけど、この人はこのみ達を撃ったんだよ? この人の所為で、このみは肩を怪我したんだよ?」 悪鬼の侵食を受けている少女は、一度敵と見定めた相手に容赦しない。 眼前の男を排除すべく、人外の憎悪を膨らませてゆく。 それでも烏月は、何とかこのみを押し留めようとしていた。 「頼むから此処は引いてくれ。やっと掴んだチャンスなんだ」 「でも――」 「桂さんの生死に関わる大事な事なんだ。どうか……引いてくれ」 「……うん、分かった。烏月さんがそう云うなら、我慢する」 「……すまない、助かるよ」 渋々、と云った様子でこのみが引き下がった。 烏月はこのみに礼を云ってから、研ぎ澄まされた視線をツヴァイへと向ける。 「タダでは嫌だ、と云ったね。だったら逆に、どうすれば教えてくれるんだ?」 その質問を受けて、ツヴァイは少しの間考え込んだ。 元々ツヴァイとしては、狙撃で敵の片方を無力化した後に、もう片方からキャルについての情報を引き出すつもりだった。 最初から姿を現してしまっては、その後戦闘となった時に二人を相手しなくてはならないからだ。 だが既に狙撃は外されてしまった以上、今聞いてしまってもデメリットは無いだろう。 「お前達と同様、俺も人を探している。羽藤桂について話す代わりに、俺の探し人について教えて欲しい。 キャル・ディヴェンスって子を知らないか? 何故か名簿には、ドライとも書かれてあるが」 「…………ドライさん?」 答える声は、このみが発したものだった。 それは、ドライについて知っているからこその反応。 ツヴァイは直ぐに視線を動かして、探るようにこのみの顔を眺め見た。 「知っているのか?」 「うーんとね、ドライさんは――」 「このみさん、待つんだ」 このみが答えようとしたが、そこで烏月がすっと横に手を伸ばす。 「烏月さん?」 「貴重な情報を簡単に教える訳には行かない。 こちらが先に話したからと云って、あの男が桂さんについて教えてくれるとは限らないからね」 それは当然の懸念だった。 烏月達がドライについて知っている情報を全て話せば、ツヴァイにとって桂の情報を話す必要性は無くなる。 情報を一方的に聞き出した後、そのまま襲って来る、もしくは離脱するという事も考えられるのだ。 「なら、羽藤桂について先に話せという事か? それこそ冗談じゃない。 お前達を信用する理由が無い」 ツヴァイも、安易に自分が知る情報を開示したりはしない。 これは戦闘。 剣や銃を用いたものでは無く、情報を軸とした情報戦だった。 とは云え、このまま牽制し合っていてもキリが無い。 故に烏月は、とある提案を持ち掛ける。 「……だったら、こうしないか? 互いの探している相手について、どうやって情報を知ったのか。 その相手は何時、何処に居たか。どんな状態、どんな方針だったのか。この三つについて、一つずつ交代で話して行くんだ」 「つまり、お前達がキャルの居た場所や時刻について話したら、今度は俺が羽藤桂の居た場所や時刻について話す。 こういった形の情報交換を繰り返すという事か?」 「そうなるね。情報を小出しにしていくこの方法なら、お互いに損はしない筈だよ」 烏月の提案は、この状況に於いて最善手と云えるものだった。 互いを警戒するあまり、何の情報も得られないというのは最悪のパターン。 その点烏月が提示した方法なら、『情報の聞き逃げ』のリスクをある程度抑えたまま、情報交換出来るだろう。 「……良いだろう。但し、最初に話すのはお前達からだ」 「分かった。このみさん、まずはドライさんについて、どういう経緯で知ったのかを話してくれ」 交渉は成立。 烏月に促されて、まずはこのみが話し始める。 「このみがドライさんについて知っているのは、直接会ったからだよ。 場所は……まだ云っちゃ駄目なんだよね」 「ああ、その通りだね。では今度は、貴方が話す番だ」 「……俺が羽藤桂について知っているのは、電話で会話をしたからだ」 「次は――相手が居た場所と時刻だね。このみさん」 烏月が話を振って、このみとツヴァイが答えていくという形が続く。 双方共に騙し討ちや奇襲を狙ったりはしない。 探し人に繋がるかも知れない情報を、みすみす逃したりする筈が無い。 「このみがドライさんと出会ったのは、島に飛ばされた直ぐ後。場所は島の北にある教会だよ」 「……俺が羽藤桂と話したのは、第二回放送の直前だ。場所は、歓楽街の辺りに居ると聞いた」 「次は……その時の状態についてかな? ドライさんは、何処も怪我はしてなかったと思う。 吾妻玲二さんって人やアインさんって人を探してたよ」 「……そうか」 このみの言葉を聞いて、ツヴァイは内心ほっと胸を撫で下ろしていた。 どうして名簿上で、キャルの所にドライと書かれてあるのか分からなかった。 もしかしたら、自分の知るキャルとは別人では無いか、という懸念があった。 だが自分の事を探してくれている以上、本物のキャルであると考えて間違いないだろう。 何故キャルがアインについて知っているのかは疑問だが、それは後で本人に聞けば良いだけの事。 不安が一つ解消されたツヴァイは、情報の代価として口を開く。 「……羽藤桂は、現在アル・アジフという少女と一緒に行動しているそうだ。 この殺し合いを止めたいと云っていた。電話で話しただけだから、健康状態については分からないな」 ツヴァイは未確定情報である恭介については伏せたまま、自分の知る情報を口にした。 これで、互いの探し人に関する情報交換は終了。 主な情報の交換は滞りなく終わったが、このまま手を振ってお別れという訳にはいかない。 ツヴァイと烏月達は敵同士であり、情報交換さえ済めば命を奪い合うべき間柄なのだ。 しかし烏月は刀を構える事無く、更なる質問をツヴァイへと投げ掛けた。 「これで一通り、情報交換は終わったが……。一つ、聞いても良いかい? 貴方はどうして他の人間を襲っているんだ?」 「答える義務は無いな」 「……答えなくても分かるよ。キャルさんという人を守る為、だね?」 「…………」 ツヴァイは答えないが、この状況での沈黙は肯定と同意義だった。 確信を深めた烏月は、更に話を続けようとする。 脳裏に去来するのは、嘗て恭介が持ち掛けて来た協定。 『羽藤桂を保護する代わりに、自分達や直枝理樹達を襲わないで欲しい』と云った旨のものだ。 あの取引内容は、そのまま今回の状況に応用出来る筈だった。 「これから私達がキャルさんを見付けたら、保護すると約束しよう。 だから貴方は、私達二人と桂さんを襲わないようにして欲しい」 その提案はツヴァイにとっても、十分にメリットがある筈だった。 ツヴァイの最優先目的はあくまでもキャルを守る事であって、他の人間を皆殺しにする事では無い。 だがツヴァイは首を左右へと振って、烏月の提案を拒絶した。 「ダメだ、それだけじゃ足りない。キャルを守るという重要な役目を、他の人間になんて任せられない。 俺は今度こそ、自分自身の手でキャルを守り通す。絶対に……絶対にだ」 嘗てキャルは、ツヴァイが家を離れている間に殺されてしまった。 ツヴァイとしては、あの時の後悔はもう絶対に味わいたくない。 ならばキャルを目の届かぬ場所に置いておくなど、到底有り得ない話だった。 「……俺がお前の提案を呑むには、もう一つ条件がある。キャルを保護したら、刑務所まで連れて来てくれ。 時間は、第四回放送が行われる頃が良いか」 ツヴァイが刑務所を選んだ理由は、単純にして明快。 島の端にある刑務所は、位置的に考えて一番人が訪れ辛い施設だろう。 そういった過疎地を待ち合わせ場所にすれば、キャルが襲われる可能性は幾らか減らせる筈だった。 「分かった、その条件を呑もう。これで……取引は成立だね。 桂さんの外見的な特徴は――」 烏月はツヴァイの突き付けて来た条件を受け入れて、桂の外見的特徴について説明した。 その説明も直ぐに済んで、今度こそ話は終わり。 烏月達とツヴァイは互いへの警戒を解かぬまま、別々の方向へと立ち去ろうとする。 だが最後に、烏月はツヴァイに向けて一つの疑問を投げ掛けた。 「君は、キャルさんと出会った後はどうするつもりなんだ? キャルさんを優勝させる為に、他の人間を皆殺しにして、最後に自分も死ぬつもりなのか?」 そう問い掛けた烏月は、僅かながら期待を抱いていた。 もしツヴァイが嘗ての自分と同じように考えているのならば、説得出来るかも知れない、と。 事実、説得が成功する可能性はあるだろう。 主催者が優勝した人間を無事に帰してくれる保証など、何処にもありはしないのだから。 しかしツヴァイの答えは、烏月の予想とは大幅に異なるものだった。 「いいや、俺はキャルを優勝させようだなんて思っていない」 その言葉に、烏月の目が大きく見開かれた。 ツヴァイはそんな烏月に構う事無く、淡々と言葉を続けてゆく。 「こんな狂った事をやらせる連中が、約束なんて守る訳が無い。 優勝した人間が無事に帰して貰えるなんて、そんな甘い話は無いだろうな」 「……だったらどうして、他の人を襲うの? 私、分かんないよ」 疑問の声はこのみが発したものだった。 ツヴァイがキャルを守ろうとする想いの強さは、このみにも十分感じ取れたのだろう。 問い掛けるこのみの声には、少し前までのような憎悪は籠められていない。 純粋なる疑問の声に対し、ツヴァイはゆっくりと答えを並び連ねてゆく。 「あの神父の言葉に踊らされて殺し合いをする奴は、必ず居るだろう。そしてそういった連中が、表立って行動を起こすとは限らない。 外面では善人のように振舞いながら、裏では隙を窺っているかも知れないんだ。だから俺は、キャル以外の人間を皆殺しにする。 そうすれば、他の人間が何を企んでいても関係無い。キャルが殺されてしまう可能性を、確実に断てるんだ」 ツヴァイが主催者を信じなくとも、他の人間が全てそうだという保証は無い。 故に『キャルを襲うかも知れない人間』を殲滅して、キャルの安全を確保する。 それが、ツヴァイが積極的に殺し合いを行っている理由だった。 烏月達を今この場で殺さないのも、『キャルを保護してくれるかも知れない』というメリットが、デメリットを上回っているからに過ぎない。 「だけど、仮にキャルさんと合流出来たとしても、首輪にはどう対処する? この島から脱出する手段は? 貴方とキャルさんだけで、どうにかする目算はあるのかい?」 「そんな事はキャルを保護してから考えるさ。とにかく今はキャルを保護する事、そして他の人間を排除する事。 キャルを守る為には、この二つが何よりも大切なんだ」 「……迷いが無いんだね」 「ああ。迷いだなんて、そんな余分な事に意識を割いている暇は無い。 この手がどんなに汚れたって構わない。キャルを守る為なら、何だってやってやる」 烏月の問い掛けにも、ツヴァイはまるで動じず、揺るがない。 首輪の解除も、島から脱出する方法の模索も、自分自身の感じている罪悪感も、全ては後回し。 只キャルを守るという目的の為だけに、暗殺者は修羅で在り続ける。 「……最後に、貴方の名前を聞かせてくれないかな。私は千羽烏月だ」 「私は、柚原このみだよ」 烏月達がそう云うと、ツヴァイはくるりと背中を向けた。 ゆっくりとした足取りで森の中を歩きながら、凍り付いた声を洩らす。 「俺はツヴァイ。ただの……亡霊だ」 それで最後。 亡霊は歩みを止める事無く、静かに森の奥へと消えてゆく。 烏月達には、ツヴァイの背中が闇に飲まれていくかのように見えた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ツヴァイが歩き去った後。 烏月は口を閉ざしたまま、ツヴァイについて熟考していた。 (ツヴァイ……亡霊、か。恐ろしい相手だね) あの男は『人を殺す』という一点に於いて、恐らくこの島の誰よりも優れている。 無感情に的確な攻撃を仕掛けてくる姿は、正に殺戮兵器と表現すべきものだった。 協定のようなものを結びはしたが、決して油断は出来ないだろう。 烏月はそこまで考えた所で、横から注がれるこのみの視線に気付いた。 「どうしたんだい、このみさん?」 「一つ気になった事があるの。ツヴァイさんはさっき、どうしてドライさんの事をキャルって呼んでいたんだろうね?」 「名簿にはドライとしか書かれていなかったが……恐らく、本名か何かじゃないかな」 「……そっか。そうだよね」 烏月もこのみも、気付く事は出来なかった。 『ツヴァイに支給された名簿にのみ、キャルの名前が書き記されている』という事実に。 それは、ツヴァイと直接名簿を見せ合わない限り気付けない矛盾。 主催者の仕組んだ悪戯は、静かに運命の歯車を狂わせてゆく。 ひゅう、と森の中を風が吹き抜ける。 ツインテールを風に靡かせながら、このみは視線を地面へと落とした。 「ツヴァイさん……凄く悲しい目をしてたね」 「悲しい目?」 「うん。強くて鋭いけど……とっても悲しい目だったよ」 「…………」 烏月は答えないが、内心ではこのみの発言を肯定していた。 考えてみれば当然の事だった。 大切な人を守る為に、他者の命を悉く奪い尽くす。 それは、嘗て自分が完遂出来なかった修羅の道に他ならない。 その道を今尚歩み続けているツヴァイは、このみの云う通り、とても強く悲しい人間なのだろう。 同時に、烏月は思う。 (この人は――このみさんは、やはり人間として生きるべき人だ) 自分では気付けなかった、ツヴァイの秘めたる本質。 それに気付けるだけの何かを、このみは今も持ち合わせている。 鬼の侵食を受ける前は、自分などよりも余程豊かな心を持つ人間だったのだろう。 そんな彼女には、憎悪に囚われた鬼としての生よりも、人間らしい生き方こそが相応しい筈だった。 「烏月さん、私達も出発しよう?」 「ああ……そうだね」 暫く考え込んでいた烏月だったが、このみに促されて再び動き始めた。 戦いの際にツヴァイが落とした鞄を回収し、足を南へと向ける。 何はともあれ、急がなければならない。 先程ツヴァイと結んだ協定が有効なのは、恐らく第四回放送までだろう。 待ち合わせ場所でキャルとの合流が成し遂げられなければ、あの男は再び自分達や桂に牙を剥く筈。 このみの内に巣食う鬼についても、早い段階で対処しなければならない。 そして、何より―― (……桂さん) 自身の全てを懸けてでも守らなければならない少女、羽藤桂。 彼女の居場所が判明した。 ツヴァイが電話で桂と話してから、まだ三時間程度しか経っていない。 今から歓楽街の周辺を探せば、きっと会える筈。 そう。 きっと――会える筈なのだ。 「逢いたい……桂さん」 鬼切りの少女が洩らした呟き。 その一言は、紛れも無い少女の本心だった。 【D-4/森林/1日目 午後】 【吾妻玲二(ツヴァイ)@PHANTOMOFINFERNO】 【装備】:コルトM16A2(9/20)@Phantom-PHANTOMOFINFERNO-、スナイパースコープ(M16に取り付けられている、夜間用電池残量30時間)@現実 【所持品】:『袋1』コンバットナイフ、レザーソー@SchoolDaysL×H、コルト・ローマンの予備弾(21/36)、 ダイナマイト@現実×10、ハルバード@現実、小鳥丸@あやかしびと-幻妖異聞録-、コルトM1917(0/6) コルトM1917の予備弾23、ニューナンブM60(4/5)、ニューナンブM60の予備弾10発 『袋2』支給品一式×5、おにぎりx30、野球道具一式(18人分、バット2本喪失)コンポジットボウ(0/20)、 木彫りのヒトデ1/64@CLANNAD、ハンドブレーカー(電源残量5時間半)@現実、秋生のバット、桂の携帯(電池2つ)@アカイイト首輪(杏) 【状態】:疲労(大)、右手に小さな蚯蚓腫れ、右腕の骨にヒビ、頭部から出血 【思考・行動】 基本:キャルを見つけ出して保護する。不要な交戦は避け、狙撃で安全かつ確実に敵を仕留める。 1:棗恭介(井ノ原真人?)を警戒 2:理樹とクリスに関しては、情報だけは伝える。 殺すかは場合による。 3:烏月とこのみ、羽藤桂はなるべく襲わないようにする。 4:周囲に人がいなければ、狙撃した参加者の死体から武器を奪う。 5:弾薬の消費は最低限にし、出来る限り1発で確実に仕留める。 6:第四回放送の時点で、刑務所に居るようにする。 【備考】 ※身体に微妙な違和感を感じています。 ※時間軸はキャルBADENDです。 ※理樹を女だと勘違いしてます。 ※静留を警戒しています。 ※C-4採石場付近に、言葉と鈴の埋められた墓があります。 ※『この島に居るドライ=自分の知るキャル』だと、勘違いしています。 ※ツヴァイの移動先は、後続の書き手氏に任せます。 【D-3 森林・南部/一日目 午後】 【千羽烏月@アカイイト】 【装備】:地獄蝶々@つよきす-MightyHeart- 【所持品】:支給品一式×2、我埋葬にあたわず@機神咆哮デモンベイン、Love Spanner@CLANNAD、 アルのページ断片(シャンタク)@機神咆哮デモンベイン 【状態】:中程度の体力消費、身体の節々に打撲跡、背中に重度の打撲、脇腹に軽傷、右足に浅い切り傷(応急処置済み) 【思考・行動】 基本方針:羽藤桂に会う。守り通す。 0:歓楽街の周辺を捜索して、桂を探す 1:桂を守り共に脱出する、不可能な場合桂を優勝させる。 2:このみと行動を共にする。 3:このみの鬼を斬ってやりたい。 4:このみが完全に鬼になれば殺す。 5:キャル(ドライ)を見付けたら保護、第四回放送までに刑務所へと連れて行く 6:恭介、トルタに対する態度は保留。 7:クリス、トルタ、恭介、鈴、理樹は襲わないようにする。 8:なつきを探す。 9:ウェストからの伝言を大十字九郎に伝える。 【備考】 ※自分の身体能力が弱まっている事に気付いています。 ※烏月の登場時期は、烏月ルートのTrueend以降です。 ※クリス・ヴェルティン、棗鈴、直枝理樹の細かい特徴を認識しています。 ※岡崎朋也、桂言葉、椰子なごみの外見的特長のみを認識しています。 ※恭介・トルタが殺し合いに乗っている事を知りません。 ※ドクター・ウェストと情報を交換しました。 ※蛆虫の少女(世界)、ツヴァイを警戒しています。 【柚原このみ@ToHeart2】 【装備】:包丁、イタクァ(3/6)@機神咆哮デモンベイン、防弾チョッキ@現実 【所持品】:支給品一式、銃弾(イタクァ用)×12、銃の取り扱い説明書、草壁優季のくずかごノート@ToHeart2、鎮痛剤(白い粉が瓶に入っている) 【状態】:悪鬼侵食率30%、リボン喪失、小程度の体力消費、右のおさげ部分が不ぞろいに切り裂かれている、左肩に銃創(腕は動かせるが、痛みを伴う、倫理崩壊 【思考・行動】 基本行動方針:何を犠牲にしても生き残り、貴明と環の仇を討つ。 0:柚原このみのまま、絶対に生き残り、主催者に復讐を遂げる。 1:ファルと世界に"復讐"をする。 2:気に障った人間は排除する。攻撃してくる相手は殺す。 3:烏月と共に行動し、羽藤桂を捜索。その後に人間に戻してもらう。 4:ドライに会いたい 【備考】 ※制服は土埃と血で汚れています。 ※世界が使う“清浦刹那”という名前を偽名だと知りました。 ※第一回放送内容は、向坂雄二の名前が呼ばれたこと以外ほとんど覚えていません。 ※悪鬼に侵食されつつあります。侵食されればされるほど、身体能力と五感が高くなっていきます。 ※制限有りの再生能力があります。大怪我であるほど治療に時間を必要とします。 また、大怪我の治療をしたり、精神を揺さぶられると悪鬼侵食率が低下する時があります。 ※フカヒレのここまでの経緯と知り合いや出会った人物について把握済み。 ※烏月と行動を共にすることにより、精神状態はやや安定に向かっています。 ※くずかごノートには様々な情報が書かれています。現在判明している文は、 『みんなの知ってる博物館。そこには昔の道具さん達がいっぱい住んでいて、夜に人がいなくなると使って欲しいなあと呟いているのです』 『今にも政略結婚が行われようとしたその時、秘密の抜け穴を通って王子様は大聖堂からお姫様を連れ出すことに成功したのでした』 161 素晴らしく冴えたやり方 投下順 163 hope 161 素晴らしく冴えたやり方 時系列順 164 人として生まれ 150 絶望と救い、そして憎悪 (後編) 吾妻玲二(ツヴァイ) 178 めぐり、巡る因果の果てで(大人編) 152 生成り姫 千羽烏月 190 HEROES 152 生成り姫 柚原このみ 190 HEROES
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/229.html
▼タグ一覧 スキマ産業連 メイドロイド 東風谷奇跡団 核 流星の化身 緑髪 青龍組 ★冥土核星アンドロ・トコール 緑髪のメイドさんっぽい人。何故か背中には核マークがある。 初登場は名産奇跡獣道中記80話。小野塚小町、アンチ・ミラーと何故か面識があり、 あるお方 に仕えており、命令されて地球破壊に赴く。 破壊光線を武器にし、ヴィリームたちの本気の総攻撃にも耐える強靭さを持つ (二年後では) 名産奇跡獣道中記の最終話で電子ジャーに封印されたが、日本スキマ産業連の頭目の手で封印が解かれる。 以後は日本スキマ産業連のフツタチの幹部でありながら、安藤留琴という名の上海アリス幻樂学園高等部青龍組の生徒として潜入。 そこで東風谷奇跡団に潜入して奇跡団の活動を手助けしつつ(フツタチ分類の奇石獣や奇跡獣等の作成アシスタント等)も、 裏では奇跡の戦士達の動向を探るスパイ活動及びフツタチ分類の奇石獣を生み出している(奇跡団に真相を伏せつつ手伝わせている)。 長年の封印の影響で弱体化はしたものの、破壊力と強靭さは健在。 戦闘ではアンドロ・トコールの姿になって(厳密にいうと戻って)共闘。 自らがスパイである事を隠すべく、奇跡の戦士達には封印の間に改心して奇跡団の一員として復活したと偽っている。 しかし物語終盤、奇跡団を奇跡の戦士たちを消耗させるための囮にする作戦に参加の折、 奇跡団に長年潜入していて馴染み過ぎたのと、早苗の中のかつての主の力の欠片に気づき、 そのままスキマ産業連から離反する。 + シナリオ:メイドロイドはICBMの夢を見るか?
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/1306.html
了 つまり新都社裏サイトの終焉を表しているのか -- 糞太郎 (2011-06-19 14 20 39) りんごここでFA描けばよくね? -- ちんこ (2012-08-29 10 37 19) しょうがねえかくかー -- りんご (2012-09-03 02 13 28) 名前 コメント